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2010年12月 7日

持ち物に注意して下さい

関係者は全員会議に出席するように
明日、ハチ公の所で待ち合わせ
名刺の英語
上司が部下を注意する時

文は出来るだけ文脈の中で、状況と伴に覚える
「英作」発想では英語国民に通じる自然な英語が身に付かない
日本語に当てはまりそうな英単語を並べただけの「英作」
工事中で見学出来ない旨のお知らせ
日本語発想と英語らしい表現
「いただきます」を英語でどう言うの?
ご乗車誠に有り難うございます
全く意味不明で、典型的な日本語英語

仕事について
兄弟(姉妹)の紹介をする
履歴書の英語

なぜ『英語で考える』勉強方法でなければならないのか
誰と英語を使ってコミュニケーションをはかるか
『英作発想』では何が問題なのか
『国際社会に通用する本物の英会話力』を身につけるために

笑っては済ませられない、とんでもない誤解を与える英語
滑稽な場面が想像される英語
アメリカ人は I am from America. とは答えません。
長らくお待たせして申し訳ありません
英語力がある方でさえ使ってしまう不自然な日本語英語
友人と会う約束があります

2010年12月 3日

持ち物に注意して下さい

英文 文例下記の英語は、あるホテルのレストランに掲示されていたNOTICEです。

Watch out your belongings and don't have a baby here at the restaurant.

これも大変おかしな英文ですね。「英作」するがゆえの誤りですね。

先ず、watch out = 気をつける と理解しているから、このような英文になるのでしょう。

日本語では「持ち物に注意して(気を付けて)下さい」ですが、英語ではこのような場合には watch out ではなく、「持ち物から目を離さないで下さい」という意味で、Please keep an eye on your belongings. と表現すると良いでしょう。


高級レストランで『置き引き』の注意をしなくてはならないとは、世の中物騒になったものですね。
却ってホテルの高級レストランだからこそ置き引きが多いのかも知れませんが。
私が行くレストランではこんな心配は無いのかも知れません。
このような掲示を見た事がありませんから。


次に、店内で赤ちゃんが泣き出したりするとレストランの高級な雰囲気を損なうので、赤ちゃん連れのお客はお断り致しますとの注意書きですね。

have a baby はいただけない表現ですね。
場合によっては意味深な表現で誤解を招くかもしれません。

Adults only. 位で良いのではないでしょうか。
もっとも、アメリカの一流レストランではマナーとして、大人として振る舞えない子供はサインが無くても連れて来ないものです。

文は出来るだけ文脈の中で、状況と伴に覚える

英文 文例生徒さんのN.G.D.のMemorization checkの時、Birthday partyの場面で男の子がケーキの上のロウソクの火を今まさに消そうとしているイラストがあり、What is the boy going to do? と質問したところ He is going to turn off the candles. と答えました。

これは、日本語訳で英語を覚えてきた今までの勉強方法の結果犯す過ちですね。言いたい事は理解出来ますが、正しい英語ではありません。

turn off = 消す 
と覚えているから何ら不自然に思えないのです。

単語の意味は最低、文の中で、文は出来るだけ文脈の中で、状況と伴に覚える事によってのみ避けられる過ちです。

当学院の、イメージで英語を覚えるとは、文章の中でその英文が使われている状況と伴に意味を覚える事です。
そうする事により、その英文の正確な意味が理解出来るようになるのです。

turn off は、テレビやエアコン、照明等の電気製品の電源を切る時、つまりスイッチのような物に使用する表現であり、火事の火を消すとか、この場面の様にケーキの上に灯されているロウソクを消す時には使用されません。

上記の場面を表現するなら
He is going to blow out the candles on the cake.
と言えば良いでしょう。

火事の様な場合の火を消すのは put out , extinguish 等が使われます。
fire extinguisher と言う単語をついでに覚えて下さい。

仕事について

英文 文例生徒さんの書かれた Made-up story の中の表現です。
「家族の為に働いている」と言いたかったそうです。

I am working for my family.

一見何の問題も無いように思われますね。
確かに日本語では「家族の為に働く」と言いますが、英語では work for の後に来るものは、働いて給与を支払ってもらう会社や商店です。

もし家族が経営している会社で働く場合ならI am helping our family's business.
という言い方になり、やはり work for の後にmy family が来るような表現にはなりません。

「家族の為に働く」と言いたいならI am working hard to provide my family with what they need.
このように表現すれば意味が伝わるでしょう。

「どこの会社で働いているのか」を人に尋ねる時に生徒さんがよく使われるのが下記の表現で、文字通り『英作』して
Where do you work?
Which company are you working for?

と質問されます。これも意味は通じますが、自然ではありません。

英語で company とは a group gathered for a social purpose で人を指します。
「会社」と日本語で理解すると、場所を指すと思ってしまいますね。

Who do you work for?
これが「どこの会社で働いているのか」を尋ねる時の表現です。

仕事で訪れた取引先の受付等、訪問先で会社名を問われる時は
Who are you with?
と聞かれるのが普通です。

乗った飛行機(利用した航空会社)を問われる時は
Who did you fly with?
と聞かれるのが普通です。

どちらも決して I am alone. などと答えないで下さい。

「英作」発想では英語国民に通じる自然な英語が身に付かない

英文 文例生徒さんの書かれた Made-up story に下記の英文がありました。

I decorated the candle in my room.

ヨーロッパを旅行中に、ある店で素敵なキャンドルを見つけたので購入し、ホテルの部屋をそのキャンドルで飾ったと表現したかったのだそうです。

これも「英作」するがゆえの間違いだと思います。

当学院で「英語で考える」勉強方法を学んでいても、簡単には「英作」発想が抜けきれないようですね。
一旦身についた癖は、やめないといけないと理屈ではわかっていても、簡単には改められないものです。

上記の状況を英語で表現するにはDecorate WHAT with WHAT の構文で表しますので、次のようになります。

I decorated my hotel room with the nice candles I had found (bought) in a store.

尚、このサイトの唯一の目的は、「英作」発想では英語国民に通じる自然な英語が身に付かない事を、皆様方に真にわかって頂く事です。
決して生徒さんの間違いの揚げ足を取る事が目的ではなく、そのような意図は一切ございません。

今後もこの目的のために Make-up story からの表現を使用させて頂く事がありますが、目的、意図を誤解しないでください。

日本語に当てはまりそうな英単語を並べただけの「英作」

英文 文例とある公衆トイレのティッシュの販売機に、下記の注意書きがありました。

<ご注意>
このトイレではティッシュを常備しておりませんので、
ご使用になる方はお買い求め下さい。

ATTENTION
Because I do not have a tissue
always ready in this restroom,
Please buy used one.

これは「英作」の成せる技からくる間違いというよりは、このサインを英訳した方に英語力がなかったのだと思います。

英語力がないのに自尊心から断れなかったのかどうか、状況はわかりませんが、単純に日本語に当てはまりそうな英単語を並べただけの「英作」です。

私が中学生のころ流行ったジョークに Spring has come.
の英文を「バネ持って来い」と訳したという話がありましたが、まさにその逆を行く英作です。
なぜこのような発想の英文になったのでしょうか。

特に最後の used one はいただけませんね。
人の使用したものは無料でも遠慮したいものです。
ましてやトイレで使用されたティッシュを誰がお金を払って購入するでしょうか。

「英作」した看板に、英語国民だと思われる人の落書きの話もありますが、このサインの下にもI think I'll pass this time. と手書きされていました。
これも英語国民の落書きでしょう(英語国民だと思われる人の落書きの話)。

上記の注意書きを英語で表すなら

No toilet paper is provided in the restrooms.
Please buy a pack of tissues from the ( vending ) machine.

これくらいの表現でよいのではないでしょうか。

工事中で見学出来ない旨のお知らせ

英文 文例ある観光地で下記の様な英文の看板が表示されていました。
表示内容は、ある建物がその日は工事中で見学出来ない旨のお知らせでした。

Today is under construction.
Thank you for understanding.

上記のお知らせの下の方に、下記の英文が手書きされていました。
It is still early. Today will be ready tomorrow.
「Be」動詞の使い方が日本語の「〜です」に影響されて、どうしても間違うようですね。

中学校の最初に学ぶ動詞が「Be」動詞ですが、「A = B」の関係になる事を忘れるのか、あるいは学ばなかったのか、このサイトでも常に話題として出てきます。

上記の看板の英文では today = under construction となりますので、意味を成さない英文になってしまっています。

下に手書きされている英文はおそらく、英語が母国語の観光客が看板の英語を文字通りに理解して、ユーモアたっぷりに落書きをしたのでしょう。

笑っては済ませられない、とんでもない誤解を与える英語

英文 あいさつ市販のグリーティンカードに印刷されていた英文です。
「はっぴーぽすとかーど」と書かれたカードに、以下の英文が印刷されていました。

FOR YOU
I always think of your thing.

一見何ら問題が無いように見えるかもしれませんが、これも「英作」がなせる間違いかと思われます。
多分、日本語の「いつも貴方の事を想っています」を英作したから、この様な英文になったのでしょう。

日本語でも同じですが、直接口に出して言ったり文字で表したりするのがはばかれる言葉の場合に、暗にそれとわかる言葉を代用して直接には表現しない事がありますね。

上記の英文では、その代用語を使用した英文として理解され、英語国民には「いつも貴方のアレを想っています」という意味に伝わります。
声や文字にして大っぴらに表現する事ではありませんね。

また、文字通り「英作」してとんでもない誤解を与える英語にintimate friend があります。

言っている本人は良い意味で使っているのでしょうが、これは異性に対してその気が無いなら禁句になります。
相手に貴方の真意とは違った誤解をされます。
親しいお友達より、更に深い意味になりますのでご注意下さい。

内容的には笑って済まされる「英作」問題も中にはありますが、今回の間違いは笑っては済ませられないですね。
ご注意を。

滑稽な場面が想像される英語

英文 あいさつ毎週火曜日に通学されている生徒さんが、前週の火曜日は休まれていたのでどうなさったのかと思い尋ねたところ、下記の答えが返ってきました。

I was absent last week because my work was very busy.

これも生徒さんがよく間違われる表現ですね。
意味はわかりますが、この様な英語を完全にイメージで捉えると非常に滑稽な場面が想像されます。

日本語では「仕事が忙しい」「学校が忙しくて」と言い表しますが、
英語ではworkschoolbusy する事はないのです。
英語のまんまイメージで捉えると、仕事が事務所の中を忙しそうに動き回っている様な想像をしてしまいます。

人が、仕事や学校の勉強または活動で忙しい状態になるのです。
ですから、
I was busy working till late.
I am busy with schoolwork.

このように表現すべきでしょう。

私の知る範囲では、英語で人以外が busy するのは電話ですね。
The line is busy. とか The phone is busy. と言って、話し中である事を表します。

また busy street とか busy placeと人以外に使用して、heavy traffic を表します。

お解りですね。単純に言葉の置き換え、即ち「英作」をしていると、上記の様な違いがわかりづらいのです。
「英作」せず、場面に合った言葉をそのまま覚えていく事でしか解決しないですね。

単語の意味は文の中で、文の意味は文脈の中でのみ生じます。
単語を単独に覚えて文法力で「英作」する事がいかに無謀な事であるのかも、その結果が「日本語英語」になる事も、勿論おわかりですね。

日本語発想と英語らしい表現

英文 例日本語では否定形で表すのが普通でも、英語では肯定形が普通で、またその逆の場合もありますね。
特に英語での否定形は、まさにその様な行為におよぼうとしている人に使う事が多く、その様な行為をするかどうかわからない人に最初から否定形を使用すると、きっとその行為をするだろうと話し手が思っている様に受け取られます。
少し思い当たるものを紹介しましょう。

上段が日本語発想で、下段が英語らしい表現です。

Don't be late.
Be on time.

Would you like to come in?
Won't you come in?

  
Don't move.
Hold (still). Freeze

Don't move your place.
Stay where you are.

Don't you know?
Do you know...by any chance ?Do you happen to know...?

Don't step on the grass.
Keep off the grass.

Don't touch.
Hands off.

Unauthorized people are not permitted (allowed)
Staff only. Authorized personal only.

Don't let go of the cart.
Hold your cart.

Stop breathing
Hold your breath.

(これは意味の上で肯定と否定)

単語で日本語と英語の順序が逆の表現もあります。
下記に幾つか例を挙げてみました。

白黒テレビ  black and white TV
オーブントースター  toaster oven
労使  management and labor
貧富  the rich and the poor
紳士淑女  ladies and gentlemen
光ファイバー  fiber optical
父母  mother and father
昼夜  night and day
老若(男女)  the young and the old
週休2日  5 days a week (休む日数か、働く日数)
3月10日金曜日  Friday , March 10th
東西南北  North, South, East, West

同じ順序の場合もあります。

男の子女の子  boys and girls
男女  man (men) and woman (women)

発想の違いで表現が逆の場合もあります。上段が日本語発想の英文です。

Please operate the machine after reading the attached manual.
Please read the attached manual before operating the machine.

from 16th of the month till the 15th of the following month.
from 16th of the previous month till the 15th of this month.

I will go to see you.
I will come by to see you.

住所の書き方が反対からなのは周知の事実ですね。
名前の順番も given name , family name と日本語とは逆です。
何時まで開いていますか?は What time do you close ? と表現します。

最後に文化、習慣の違いを幾つか挙げてみましょう。

ドアの開閉  (部屋の内側と外側)
車の走行レーン  (但し一部の英語圏の国では日本と同じ)
車の方向指示器の設置位置  (ハンドルの右と左)
車の油量計  (EとFが左右逆)
トイレの水タンクのレバー  (タンクの右と左)
鍵の開閉  (開ける時に回す方向)
トイレの座る向き  (ドアに対して、和式は後ろ向き、洋式は前向き)
鐘の打ち方  (外から打つか内から打つか)
野菜のピーラー  (手前に引くのか反対に押すのか)
カンナ、ノコギリ  (手前に引くのか反対に押すのか)
ゴルフのカート  (手前に引くのか反対に押すのか)
*最近は電動カートになったので違いは無くなりました。
人を招くときの手振り  (手の甲が上と下)
指で数をかぞえる時  (指を折るか開くのか)
国技が個人競技か団体競技か  (会社の仕事等のやり方は、個人、団体が逆)
お釣りの計算のし方  (支払額から代価を引くか、代価から支払額まで足すか)
一日の始まり  (夜中の12時からか日の出からか)
日曜日  (週の終わりと考えるか始まりと考えるか)
本の発行スタイル  (最初のページに出版社、作者等の記載を後ろのページ)

少しは楽しめましたか? 何故この様に反対(逆)があるのか不思議ですね。

兄弟(姉妹)の紹介をする

下記は或る生徒さんのMade-up story での英文です。
I have two sisters. The elder sister is going A University and another is B University.

英文 文例英語では、2人いる(または2個ある)場合に、一方は......、他方は......、と表す時は決まった表現があります。
One , the other と表現します。
また、兄弟(姉妹)を表す場合も、日本語の様に年齢の上下で区別して表す事を普通はしないので、elder , youngerとは表現しません。

時制も日本語では「A Universityに通学しています」だから進行形にしたくなりますが、goes toで表すのが良いでしょう。

以前にも説明しましたが、Be動詞の使い方を日本語の「......です」に影響される結果、「another is B University」と表現してしまいますね。

Be動詞を使うとA=Bと言う関係に基本的になります。
つまり、AがBそのものであるか、AがBの状態である事を表します。
ですからこの英文では another = B University になってしまう訳です。
『英作』する結果の落ち入り易い間違いですね。
Another is a student of B University とするならA=Bの関係が成り立ちます。

上記の英文なら
I have two sisters. One goes to A University and the other goes to B University.
このように表すのが良いでしょう。

文法をしっかり勉強していても『英作』するとこの様な単純な英文でも間違ってしまいますね。
英作ではなく、状況を伴って覚えた英語を使っていく事でのみ、この様な間違いを避ける事が出来るのです。

「いただきます」を英語でどう言うの?

英文 例食事を始める時に「いただきます」と日本語では言いますが、これを英語でどう言えば良いかとの質問を時々生徒さんから受けます。

何も言わなくて良いと私は答えるのですが、生徒さんはそれでも何とか英語で表現したいという気持ちをお持ちのようです。
その場合には、それなら日本語でそのまま言えば良いでしょうと答えます。

クリスチャンは食事の前に神に食べ物を与えて下さった事への感謝を表し、お祈りの最後に全員で Amen と言います。これを grace と言い、それから食事を始めます。勿論 I am going to eat the meal. と『英作』しても何の意味も伝わりませんね。
如何に『英作』発想の英語が意味を成さないか、段々理解出来る様になったのではありませんか。

以前ですが、雑誌の広告の中に、「人生は一度」と云うタイトルの横に英語で『LIFE IS ONCE』と書かれているのを見た時は開いた口が塞がらないというか、あきれかえった思いがしました。
中学生でもわかりそうな文法的間違いにこのコピーを書いた出版社の誰もわからなかったのでしょうかね。「英作」弊害の良い一例ですね。

敢えて英語に訳したなら We(You)have (only) one life to live.でしょうが、日本語が表しているほど迫力のある英文ではありませんね。

ご乗車誠に有り難うございます

英文 文例下記は私が最近よく利用する高速バスの電子表示板での英語です。
Thank you truly for getting on.
と表示されていました。
この英語を読んだ瞬間、開いた口がふさがらないほどの驚きでした。
下車する時に、この英語表示は間違っているから直した方が良いので会社にその旨伝える様に、お節介だとは思いましたが運転手さんに進言しました。

その後もこのバスの表示は替わっていないので、運転手さんが伝えなかったのか、伝えたけれど無視されたのか、何が間違いなのかが理解出来ないのか。

先ず、trulyと言って感謝の気持ちを強調したかったのかどうかですが、普通は強調する時は very much , indeed などを使いますね。
truly は当然 true の副詞形で、意味は true なのです。
Thank の気持ちが true ですと言うのは不自然な表現ですね。
これは日本語の「誠に有り難うございます」を文字通り『英作』した英語でしょうね。

次に、get on , get offと言うのは皆様方もご存知の様に、bus , train の様な乗り物に mount onto , dismount from と言う事でaction を表す表現です。

また、getting on What が抜けています。
バスの中の表示ですからこの場合の What はバスの事だと言わなくても判るでしょうと思いたくなりますが、英語では表現しないと不自然なのです。

またこれは「ご乗車誠に有り難うございます」と言う日本語を『英作』したのでこの様な表現になったと思われますが、ご乗車はバスに乗る行為ではなくbus rideを意味しますから、文法的にはgetting on では無く riding ABC bus が正しい英語になります。

ではこれらの事を訂正すれば、それで正しい自然な英語になるのかです。経験が多くありませんから確証を持っては言えませんが、私が利用した高速、長距離バスで「ご乗車誠に有り難うございます」を表す英語表示を見た覚えがありません。

飛行機では Thank you for choosing American Airline. We appreciate your business. Please feel free to ask us anything to make your flight more enjoyable. の様な内容のアナウンスをしておりますが、バスはどうなのでしょうかね。

アメリカ人は I am from America. とは答えません

英文 あいさつ私たちが外国人に出身国を聞く時に、Where do you come from ? または Where are you from ? という表現をよくします。
(注 : Where did you come from ? は必ずしも出身国を聞く質問になりません)

アメリカ人は I 'm from the States. (of America) と答えます。
I am from America. とは決して答えません。

家に置いてある WEBSTER'S UNIVERSAL COLLEGE DICTIONARYと、私が普段使用する電子辞書の両方に、驚いたことに America と言う単語はリストされていません。

America と英語で言う時には、カナダ、アメリカ、メキシコを含む North America、小国が連なっている Central America、日本語で言う所の南米のSouth Americaと分けて使用します。

ですから Are you from America ? と質問しても、出身国を尋ねた事にはならないのです。(言葉として意味は通じますが)

もう一つ、これはアメリカ人講師に指摘された事ですが、No, you aren't. と生徒は答えるが、自分たちアメリカ人はこの様には答えず、No, you're not. と答えるとの事です。

文法的にどうのという問題で無く、言語の習慣ですね。

日本語を勉強しているアメリカ人に、川原は「かわはら」とは読まず「かわら」と読むと訂正した時に、「かわはら」は間違いかと問われて、普通その様には読まないと答えました。
元々は「かわはら」と読まれていたのが「かわら」と読まれる様になったのだと思います。これらも言語習慣ではないでしょうか。

全く意味不明で、典型的な日本語英語

英文 例某中堅学習塾の教室に掲げられている看板に、下記の英文が書かれていました。
この看板には小学生から高校生までの指導を謳っており、その看板を見るのはどう考えても対象になる生徒並びにその保護者にも関わらず、大きな字で下記の様な英文が書かれていました。(誰に読んで貰うために書かれているのかわかりませんが、かっこいいと考えているのか、或いは塾の権威を上げるためなのか....。)

We discover individuality of each student.
全く意味不明で、典型的な日本語英語です。

英英辞書には Individualitythe quality of being individual と説明されています。
ちなみに英和辞書で調べると Individuality は、個性と説明されています。
つまりこの文は各生徒の個性を見いだす(発見する)とでも言いたかったのでしょうね。

確かに同じ英英辞書に the particular character or aggregate of qualities that distinguishes one person or thing from othersと説明されています。
これは日本語で云う『個性を伸ばす』と言う時の意味とは違いますね。
英語がわかる方はこの塾の生徒にはならないでしょうし、看板を見る人は英語の理解出来ない方がほとんどでしょうから問題ないのかも知れませんが、「英作」から来る間違いですね。

学校の英語の先生で真の意味で自然な英語が書ける方は皆無に等しいと思います。
有名な先生の書かれている受験参考書の英語のテキストにはこの様な不自然な英語のオンパレードです。
英作発想ではどうしようもない問題です。

またこの英文には続きが無いので、たとえ文が正しいとしても、英語国民がこの文を読んだなら必ず How ? What for? と質問するはずです。
その答えが書かれていないので、この文は何らかのメッセージを発信しているとは言えませんね。

関係者は全員会議に出席するように

英文 文例外資企業に勤めていらっしゃる無料体験レッスンの訪問者に、日本語発想の「英作文」では日本語英語になり、英語圏の方には理解出来ない場合が多々ある事を話していた時の事です。

その方が会社での自分の経験談として、「関係者は全員会議に出席するように」との連絡のため「 Relevant people must attend the meeting. 」と書いて Notice を回した所、英語圏の人には何のことか理解出来なかった、という話をされました。
RelevantRelated に訂正されたそうですが、それでも通じなかったそうです。

Relevant は私の英英辞書では having to do with the matter at hand , to the point と説明されています。
ある事柄に関係している人々を表現する場合にはinvolved , concerned 等の単語で表現される場合があります。

また、出席を促す場合でも日本語では意味が曖昧な場合が多く、上記の日本語も全員出席とありますが、この出席が絶対的なものなのか単に出席を促しているだけなのか、ハッキリしない場合があります。

私がこのお知らせを書くなら、メールなのか回覧板なのか、掲示板掲載なのかによって多少表現を変えます。
メールなら出席していただきたい方に直接送付するのですから関係者と言う必要は無く、Your attendance is requested (required) と言って、出席の必要度合いで動詞を決めれば良いかと思います。

関係者で無い人も見るなら、関係者は前もって判っていることですので、You ではなく the members で表せば良いのではと思います。

We will hold the ABC Meeting as follows:
The members are required to attend it (by all means).

WHEN: FROM 9 AM TO 11 AM, MONDAY DEC. 15, 2009
WHERE: CONFERENCE ROOM A
AGENDA: BUDGET APPROVAL

明日、ハチ公の所で待ち合わせ

英文 文例TVのある番組での事です。

外国の某有名服飾会社から新進の服飾デザイナーに、『彼のデザインに興味がありデザイナーとして採用を検討したい』との連絡がありました。
その事に関して彼が英語でメールを書いているのを放映していました。

彼は英語が全く出来ないので、ネットの中の翻訳ソフトを利用してメールを書いていました。
相手の真意のほどを確認する様な内容でした。

最後に「良い返事をお待ちしています」の様な事を書いており、その翻訳がI will wait for your answer. と訳されていました。
信じられない翻訳でした。このソフトの信頼性が疑われます。

英語で wait とは、約束している誰かを、または何かが届くのを待っている、特に人を wait for する時は、時間に遅れている人を待つのが普通です。

生徒さんが犯す間違いで、相手が遅れて来るかどうか判らないのに
I will wait for you at "Hachiko" tomorrow. とか Made-up storyで書いていることがあります。
これは暗に相手が遅れて来る事を前提として、だから待ちますと言う意味になります。
これも日本語で考えた事を『英作』する結果ですね。
「明日、ハチ公の所で待ち合わせ」と考えて英作するからこうなるのです。

I will meet you at "Hachiko" tomorrow.
が適切な言い方ではないでしょうか。

先ほどのデザイナーの件は、その後会社から良い返事が来たようでまた翻訳ソフトで返信メールを書いていました。
「ほんとうですか」「信じられません」とでも言いたかったのでしょう。
Really? Unbelievable.
と書かれていました。

このメールを見た会社の方が文字通り理解すると、とんでもない誤解をする事になりかねません。

日本語では「信じられません」と書くことで、この上もない感激を表しますが、英語で unbelievable とは not to be believed となるので、「返事のメールの内容を信じません」と言っていると相手には受け取られる可能性大です。

今回は好意を持っている相手ですので、無事その後の面接に進む事ができたようでした。

若い女性がよく使う Really ? Isn't it a lie?
本人は「ホント? 嘘でしょう」のつもりで言っているのでしょうが、これも非常に問題のある言い方ですね。

おわかりですね。日本語ではおかしくない事でも、英作するととんでもない意味になるのです。

長らくお待たせして申し訳ありません

英文 あいさつ随分以前の事ですが、アメリカの銀行が日本に支店を開設しました。
アメリカを旅行する時にお金を引き出すのに便利かと思い、口座を開設しに出向いた時の事です。

日本の銀行とは店のレイアウトが全く違っており、さすがにアメリカの銀行だと感心しました。
ここは日本の習慣に従ったのか、番号札を取り順番を待っていました。
アメリカでは、訪問者ノートの様な物に名前を書くか、受付嬢に用件と名前を告げて順番を待つのです。

番号札を持って待っていると、録音された声で番号が呼ばれ「何番の机の所にお越し下さい」との案内が日本語でなされていました。
アメリカの銀行ですから外人客も多いので、その番号の机にいる英語の達者な行員が、英語で案内をしていました。

客が外人の方で、机に着席された時に、I am very sorry to have kept you waiting so long. と言われているのが聞こえました。
多分「長らくお待たせして申し訳ありません」と言いたかったのでしょう。
これも「英作」故のおかしな英語ですね。

まず、日本語では客にすぐに謝る所から始めますね。
これは良い習慣だと思いますが、英語で I am sorry. と言って謝るのは、自分に非が有って責任を取る覚悟がある様な場合です。
日本語ではすぐに「すみません」「ごめんなさい」と言う表現を使うので、英語でもすぐ I am sorry. と言いますが、これは止めた方がよろしいかと思われます。

生徒さんもよく、レッスンでチェックに来られて、間違うとすぐに I am sorry. と言いますが、その必要はありません。
どうしても謝りたい時には、軽く Sorry 位で済ませて下さい。

前もってその行員とアポを取っていたにも拘わらず客を待たせたのなら上記の英文は正しいでしょうが、客が多くて結果として待たせた時には、英語では I am sorry. と言う必要は基本的にありません。

アメリカの銀行で私が経験したのは、名前が呼ばれて机に案内されたら普通の挨拶から始まり、その後すぐに用件に入っていきました。
I am sorry. は全く言われませんでした。

日本人の習慣として、客を待たせて申し訳ない気持ちをどうしても表したいのであれば
Thank you for waiting.
とか、そのような表現をすればよいのではないでしょうか。
すぐに謝る日本の習慣は良いことだと思います。
アメリカ人は自分が悪くても基本的には謝りませんから。

その後、その行員と客が話をしておりましたが、行員が Please write your secret number here. と言ったので、外人客が What do you mean ? My secret number ? と言った様なやり取りをしておりました。
この英語は客には全く通じなかったようですね。

皆さんには何の事か理解できますね。暗証番号と言いたかったのでしょう。

この暗証番号は英語では PIN NUMBER と言って、Personal Identification Number の頭文字を取って PIN と言いますが、英語でも PIN と言っただけではそれこそピンと来ないので、重複にはなりますが PIN NUMBER と言うのでしょう。

英語力がある方でさえ使ってしまう不自然な日本語英語

英文 あいさつ以前、TVで、宇宙ステーションに居る日本人宇宙飛行士とスタジオを結んでの生放送中のことです。
英語をきれいに発音される女性アナウンサーが日本人宇宙飛行士になぜか"英語"で話しかけておりました。
日本人同士ですし、番組を見ている視聴者も日本人なのに、開口一番
How do you hear me?
と質問されていました。

聞いた瞬間には意味がわからず、しばらくしてから「どのように聞こえますか?」と質問しているのだとわかりました。
これも「英作」のなせる技からの間違いですね。

まともにこの質問に答えようとすると、ネイティブは一瞬質問の意図が理解出来ず、戸惑うのではと思います。

英語では Can you hear me? と言うのが普通ではないでしょうか。

また、ゲスト出演されていた元宇宙飛行士も日本人同士なのになぜか"英語"で、番組出演に感謝するような内容と思われる挨拶をされておりました。

話された英文を書き取らなかったので正確には何と話されたのか覚えておりませんが、 appear という動詞を使用されていました。
これも奇異に聞こえました。

アメリカのテレビ番組で、ゲスト出演される方にこの単語を使っているのを私は一度も聞いた事がありません。
ほとんどの場合、ゲスト出演の方にThank you for joining us today (tonight) 程度のことを言っております。

この様に英語力がある方でさえ「英作」する結果、日本人しか使わない、日本人にしか理解出来ないような不自然な"日本語英語"になってしまい、これが問題なのです。
アナウンサーの方も宇宙飛行士の方々も、当然英語力は間違いなくおありなのです。
問題は「英作」発想が抜け切れていないせいで、未だに伝統的な「日本語訳」、「英作英語」で英語を話してしまっているのですね。

履歴書の英語

A) I saw your advertisements for Japanese instructors with good command of American English in the "The Japan Times" and I beg to tender my application for the post. I was born in Seattle Washington, U.S.A. If you give me a chance to try, I shall be much obliged.

B) In response to your recent posting for the position of English Instructor with your school, I would like to introduce myself as an excellent candidate to fill this position. It is with great interest that I am contacting you.

履歴書の英語上記の(A)(B)は、いずれも当学院の講師募集に応募された方の履歴書と一緒に送られてきた文章です。
一読してお解りだと思いますが、(A)は日本人の応募者からで、(B)はアメリカ人の応募者からです。
同じ動機で送られてきた文章ですが、いかに英文が違うかです。

日本人応募者の英文は、典型的な日本語英語ですね。
日本人ですから、完璧にネイティブと同じ発想で英文を書くことは不可能かも知れませんが、それを目指した英語の勉強でなければ、その努力はまったく報われていないと言わざるを得ません。

この方は求職中で、おそらく求人広告をくまなく読まれていることを想像するのはたやすいと思います。
その結果、当学院が講師を募集していることを知り、このような英文をわざわざ添付してこられたわけです。
(履歴書を英文でとは要求しておりません)
それなら I sawでは正確ではありませんね。
そのような行為を想像すれば、当然 I readが適切だと思います。

次に、「求人広告」は英語では「Help Wanted Ad」と言い、確かにadvertisementなのですが、単にadvertisementと言われると、当学院の宣伝のような印象を受けますね。
また、複数形を意図して使われているなら、この方は以前から当学院のことが気になっていたのでしょうね。
ひと月かふた月に1度くらいの頻度で求人広告を掲載していましたので。

I beg to tender...ですが、英文がおかしいというより、これは文化の違いです。
法的には応募者と募集者は対等です。
私たちが美徳とする所の謙遜、譲歩の態度はアメリカ文化では通用しないどころか、能力がない者と受け止められます。

また、for the postの表現ですが、postは、一般的に公の任務やハイランキングの役職勤務などに使用され、
講師のような職責には使用しないのが普通です。
(B)のアメリカ人からの文章には positionと書かれていますね。
これが適切でしょう。

I was born....は、アメリカ英語は大丈夫だと印象づけるために
書かれたのだと思いますが、これは典型的な日本語発想の英文ですね。
英語発想でこの文を読めば、何を意図してこの一文を書いたのかまったくわかりません。

体験レッスンで私のプロフィールをお読みになった方は、私が中国の上海生まれと知ると、3人に1人くらいの割合で先生は中国語もお出来になるのですか、と質問されます。
その国で生まれたから、その国の言葉が話せるわけではありませんね。
この方も、アメリカで生まれ、中学あるいは高校卒業まで現地の学校で教育を受けたとか、そのような説明をしなければ意図している内容は読み手には伝わりません。

私たちには言外の意味といいますか、行間を読む習慣があります。
アメリカ生まれだと言えば、「当然アメリカ英語は大丈夫だ」と読み手は理解するのですね。
日本語のコミュニケーション方法の典型的な例だと思います。

If you give me a chance to try, I...の文はワークシートを書けばおわかりになると思うのですが、try WHATがありませんので、何をtryしたいのか理解できません。
たぶん皆様なら、面接なり、採用して仕事をやらせてほしいなど、そのようなことを言っているのだろう、と理解しますね。
しかし、英語は書かれていない内容を推察する言語ではありません。

ベンチなどの張り紙で「ペンキ塗りたて」と注意書きをします。
塗りたてだから、触るとペンキがつきますので注意して下さい、と理解するわけです。
これが私たちのコミュニケーション方法ですね。
しかし英語だと、だから何なのですか、となります。
はっきり伝えたいことを伝えるのが、英語のコミュニケーション方法です。
英語では WET PAINT ! と、文字通り「ペンキが乾いていない」と表現するのです。
英語は日本語のような遠回しな表現はしません。直接的なのです。

最後のI shall be much obliged.は間違いではありませんが、あまりにも古くさい表現ですね。
実際この方はある程度高齢の方でしたので、仕方ないのかも知れません。
(ボブ先生も古い人間だと思われているようですが)

(A)のような英文を書くと、この時点で不採用決定ですね。

役に立つ英語力のある方が、日本ではそれほど少ないということですね。
これは英語力がないのではなく、英語的発想の英語が話せる・書ける人が日本では少ないということです。

(A)と(B)の英文と比較してみてください。
まず、最初の In response to ですが、応募者が一般的に使用する表現です。

求人広告を見たから応募をしたのですから、応募しますと始めるのが英語的発想です。
日本語では、判りきっていることでも枕言葉として書きだすことが多々ありますが、英語では判りきっていることは言わないのが普通です。

次に、英語文化には、謙遜という言葉は存在しないのではと思うほどSell yourselfという文化です。
特に応募の場合は、面接チャンスを勝ち取らなければ何事も始まりません。

もしこのアメリカ人の応募者に2、3ヶ月でも教師経験があれば、いかに自分が優秀な教師で、生徒からも学校当局からも高く評価されていたかについて書くのは普通のことです。

しかし Introduce myself as an excellent candidateという英文を読めば、この方は教師の経験無しだと判ります。
このような場合、私たちは日本文化的な発想で、経験はないが、意欲があり頑張る決意があり......と書きたくなりますね。

It is with great interest that...の文で、是非面接をという願いを相手に伝えようとしていますね。

良し悪しの問題ではなく、英語を使うかぎりは、英語発想で英語を話す・書く努力をしなければ、所詮その英語は日本語英語で、英語国民には理解しづらいか、理解出来ない英語になってしまうのです。

アメリカンフットボールをやりたければ、そのルールに従って練習しなければ通用しませんね。
日本人だし、アメフトと似ているから相撲のルールで、と言っても、通用しないのと同じ理屈です。

余談ですが、この日本人の応募者は、40年英語の教師をされておられた方です。
英語力はおありでしょうが、「英作」発想の英語では英語の世界では残念ながら通じません。

生徒の皆様方にお配りしている「Son of Hamburgers」は読者に日本人を想定して書いたのではなく、私のアメリカ人の友人達に読んでもらおうと書き出したストーリーです。
どれくらい彼らに私の英語が通じるかのチャレンジです。
決して褒められる代物ではありませんが、覚えた英語で一生懸命書いたストーリーです。

日本の英語教師のほとんどは、残念ですが英語国ではまったく通用しませんね。
日本でのみ教師として通用するだけです。
その原因と理由は、繰り返しになりますが「学校英語」の勉強方法ですね。
「英作」英語は通じません。

無駄な努力をしないで、当学院の『英語で考える』方法でHOW TO SPEAK に留まらず、WHAT TO SAYの段階で最低もう1年くらいかけて、是非英語のロジック等を学んでいただきたいと切に願う次第です。

名刺の英語

英文 文例以前、ある集まりで名刺交換をした時のことです。
某小規模英会話学校の経営者であり、講師でもある方の名刺を拝見した時のことです。
私の名刺と同様に、表は日本語、裏は英語の両面印刷でした。

ABCD英会話学校
代表  XOXO
住所  0X0X0X

ABCD ENGLISH SCHOOL
REPRESENTATIVE XOXO
ADDRESS 0X0X0X 

このように、表と裏にそれぞれ印刷されていました。

REPRESENTATIVE=代表と日本語訳で理解しているからこのような間違いをするのでしょうね。
日本語では経営者とわかりますが、日本語の理解できない外国人がこの英語の名刺を見ると、この方をセールスマンだと理解するはずです。

英会話の講師をしていても、伝統的な日本語訳で英語を理解し、話すとき書くときに「英作」をしていると
このような致命的な間違いを犯してしまうのです。
この学校で英会話を学ぶと、同じような間違いを犯し、また、その間違いにまず気がつかないでしょうね。

「間違い」が問題なのではなく、その「間違いの原因」が問題なのです。

友人と会う約束があります

英文 あいさつ先日、アメリカ人の『婚活』事情といった内容の番組が放映されました。
男性から見知らぬ女性への声のかけ方の例で、女性アナウンサーが、男性から街角で声をかけられる場面がありました。
下記はその場面での英語です。

男性:Are you lost?
女性:No. I have an appointment with my friend.

長年アメリカで生活していても、日本語で考えているので英語らしい英語がなかなか身につかない例として印象に残りました。
Appointment=約束」と理解しているからこのような反応になるのでしょうね。

appointmentは、どちらかと言うとformalmeeting arrangement を意味し、doctor, lawyer, client, business meetingのような時に使用するのです。
一般に友人と会う約束にはappointmentは使用しないと思います。

また、上記の応答は、状況を直接的には表現していませんね。
女性の答えから、友人と会う約束があり待っている、ということが伝わりますが、英語では直接表現が自然ですので、No. I am just waiting for a friend of mine to come. くらいの返答が自然ではないでしょうか。

このように、日本語では何ら不自然でないと思われる会話が英語では不自然になります。

よく生徒さんが使う下記の英語は、英作しているからでしょうね。
I have an appointment with my friend at 8 o'clock tonight.

I am going to meet a friend of mine at 8 o'clock tonight.
という方が英語らしいですね。

上司が部下を注意する時

英文 文例次の文は大阪にある某有名コーヒーショップチェーンの店内での英語表示です。

We are self-service coffee shop.

次の会話文は、●●英会話学校のテレビコマーシャルです。
昼間に会社で、上司が部下のミスを厳しく注意している場面から始まります。
その後、夜に●●SCHOOLで、

 部下)Hi, Takechan.
 上司)Oh, Yamachan
 部下)Nice to see you again.
 上司)I said too much today.
 部下)No,no please. We are ●● tomo, right?
 上司)Oh,thank you.

英語は我々にとっては母国語ではなく外国語ですので、完璧な英語が話せる、書けるようになるかはかなり疑問です。
私は未だに間違いをします。
問題は間違うことではなく、なぜそのような間違いをするのかです。
その根本的な問題を理解していただきたいのです。

コーヒーショップでの表示ですが、まずshopには冠詞のaが必要ですね。
確かに日本語には冠詞のようなものがないので厄介です。

次にワークシートを書いてみて下さい。
We は WHOで、BE動詞はあとに続く単語が最初の単語と同類であることを表しますので、次に来るshopWHATですから、WHO = WHATで、あり得ない文だとおわかりですね。

では、なぜこのような英文になるのでしょうか?
日本語で「私たちはセルフサービスのコーヒーショップです」と考えて、これを英作するから起こる間違いですね。

This is a self-service coffee shop.

こう書けば文法的には間違いではありませんね。

ではこの表示は客に何を伝えようとしているのでしょうか?
そうですね。使用したカップやトレイをカウンターに持って来て下さいと、お客さんにお願いしているのですね。
しかし、この英語では全く意図が伝わりません。

Please return your cups and trays to the counter.
Thank you for your cooperation.

このように書かなくては伝わりません。

ちなみに、私が以前オースチンでemailを受送信するためによく利用していたBEAR ROCK CAFEでは以下のように表示してありました。

We would appreciate your help in keeping our dining room clean.

Please take your dirty trays, dishes and trash to one of the
disposal areas located near the beverage bar and the front door.
Thanks for your help and your continued patronage!

テレビコマーシャルでの会話は、

上司)I said too much today.

この文もワークシートを書いてみてください。
Said WHATがないですね。
「今日は言い過ぎてしまいました」を英作したのでしょうが、言い過ぎたという気持ちを表したいのなら、

I scolded you down too harshly this afternoon.
又は、
I shouldn't have reprimanded you too severely this afternoon.

このように表現しなくては、意味が曖昧で通じません。

部下)NO, no please. We are ●● tomo, right ?

この文は意味不明です。

Please do not apologize to me. It was I who made such a stupid mistake.
又は、
I deserve that. It was my fault. I promise I will never,
ever make such a stupid mistake again.

このように反応を返さなくては、相手に意図が伝わりません。

上司)Oh, thank you.

これも全く意味不明です。
あえて言うなら下記のように表現すれば相手に気持ちが伝わるでしょう。

It is very nice of you to say so. I will be more patient with you .


問題はこれらの英文は生徒さんである皆様が書かれた英語ではなく、英語力があると思われている日本人の方が書いた英文であることなのです。
決して英語力がない訳ではありませんが、「英作」発想から抜けきれないのでしょうね。

なぜ『英語で考える』勉強方法でなければならないのか

なぜ『英語で考える』勉強方法でなければならないのか私は長年、「英語で考える」方法で学べば勉強効率が良く、結果としてかけた時間と努力が最大限に報われることを体験レッスンなどで説明してまいりました。

今まで皆様方が慣れ親しんできた「学校英語」、すなわち、日本語訳で英語を理解し、
文法を学ぶことにより英文の理解が深まり、文法を知っているから、ブロークンイングリッシュではない正しい『英作』ができると信じてこられた方法とは、180度違った勉強方法です。

このことを生徒の皆様は納得して入会され、勉学にはげまれていますが、今までの習慣を根本的に否定して新しい習慣を身につける勉強方法に、戸惑いや躊躇されることがたくさんあろうかと想像いたします。

しかしながら、いったん我々の提唱している「英語で考える」勉強方法に慣れてきますと、この方法がいかに効率のよい、真に努力が報われる方法であるかをご理解いただけると信じております。

また、私が40年近く「英語で考える」勉強方法を提唱しつづけてまいりました理由は、効率の良さだけではありません。

極端なことをいえば、たとえ効率が「学校英語」の勉強方法より悪くても、勉強の目的が『英語でのコミュニケーション能力を養う』ことであるかぎり(受験などの他の目的は別)、絶対に「英語で考える」勉強方法でなければならない理由があります。

誰と英語を使ってコミュニケーションをはかるか

誰と英語を使ってコミュニケーションをはかるか私たちが『英会話力』を身につけてコミュニケーションをはかる相手は、英語なら充分理解できる外国の人たちです。
けっして英語国民のみに限られません。

このような人々と英語でコミュニケーションをはかるわけですから、英語的発想、英語的文化を共有したコミュニケーションの方がはるかに意志の疎通がたやすいと考えられます。

外国語として英語を学ぶかぎり、完璧に英語国民と同様の思考と文化に基づいた発想でコミュニケーションをとるのは不可能です。
それが限りなく可能になるように、私たちは努力、勉学するのです。

しかし、ネイティブの先生を採用して英会話を教えているにも関わらず、日本ではそのような見地に立っての英語の指導、勉強方法がまったくとられておりません。

「学校英語」以外の方法で学んだことがなく、長年慣れ親しんでこられた方法ですので、どこかで安心感もともない、英語は日本語でしか理解できないと思い込まされています。

英語は日本語に訳さなければ理解できないことが真実だとしたら、英語国民は英語が理解できないという、ありえない結論になりますね。
私たち日本人は英語を日本語に訳さなければ理解できないと、思い込まされているだけなのです。
そうですね、一種のマインドコントロールをされたのです。

この「学校英語」の勉強方法では効率が悪く、時間をかけ努力を重ねても、その成果は期待しているのにはほど遠いものですね。
そのような経験を実際にされてこられた方が大半だと思われます。

問題は、英語を話すとき、書くとき、すなわち私たちが英語を発信する時に、英語思考、英語文化に根ざしたコミュニケーションをはかる必要があることなのです。

なぜなら、日本語、日本文化をまったく知らない方々が、コミュニケーションの対象になるからです。
日本語英語の問題がここにある訳です。

『英作発想』では何が問題なのか

英作発想では何が問題なのか『英作発想』での英語は、使用している言語は英語ですが、その発想内容は日本語そのものです。

この日本語発想の英語では、たとえ英文法にそった正しいと思われる英語でも、コミュニケーションの相手側が日本語を知らない結果、英語は理解できたとしても、内容が理解できないことになるのです。

これを我々は日本語英語と定義します。
この日本語英語が話せる、書けるようになっても、コミュニケーションをスムーズにはかる意味では、まったく意志の疎通を阻害する以外のなにものでもないと考えます。

膨大な時間と努力と費用をかけて身につけた英語が、日本人には通じるが、日本語の理解できない他国の人には通じないか、通じにくい英語では、一体なんのための努力なのでしょうか。

『英語で考える』勉強方法の目指す目標は、より自然な、より通じる英語を身につけることにあります。
それでこそ努力が報われるものといえるわけです。

『国際社会に通用する本物の英会話力』を身につけるために

下の文章をよくお読み下さい。
MAKE-UP STORYと書かれておりますが、この日本文は以前、当学院で講師をされていたアメリカ人の先生が書かれた文章です。

この先生は、日本に来られる以前にアメリカの大学で日本語を専科として学ばれ、来日後はさらに日本語学校で日本語を勉強されて縁あって当学院の講師として生徒さんの指導にあたられるようになりました。

当学院の勉強方法を知って非常に驚かれ、その方法の素晴らしさに気がつかれ、皆様方がやっておられるMAKE-UP STORYを自分でもやりたいとのことから、次の文章を私にチェックしてほしいと提出されました。

たとえば、皆さんが会社の人事部所属で、英語と日本語の両方に精通しているバイリンガルが必要なので求人広告を新聞に掲載し、応募者の中にこの講師がいたと想像して下さい。
アメリカ人ですから英語のテストは必要ないので、日本語力をテストする意味で書かせたのがこの文章だと想像して下さい。
はたして採用の決定をされるでしょうか?

中国や韓国の人でなく、アルファベットを普段使っているアメリカ人であるこの講師の文字の美しさ、漢字力を見れば、いかに努力をされ、勉強してこられたかがお分かりですね。

この講師は、この時点で日本語勉強歴10年でした。
ですがこの文章を見れば、本当にお気の毒ですが、10年間の努力が報われているとは思えませんでした。
ではこの講師は語学ベタで能力がない方なのでしょうか。
私は、勉強方法がまずかった結果、成果が努力に見合っていないのだと思います。

英語力があると思われている日本人の多くが、この講師の日本語と同程度の英語力に留まっていることに、本人はもちろんのこと、まわりの方でも気がつかれている方は、残念ながら皆無に等しいのではと思わざるを得ません。

何故、このような成果しか得られないのでしょうか。

それは、単語は単語として、表現は表現として母国語と結びつけて覚え、文法を学び、話す時書く時には母国語で考えて外国語に置き換える。
このような勉強方法で学ばれるから
です。

我々の場合ですと『英作』作業をする結果、努力に見合った成果を得られないのみならず、残念ながら通じない英語を話したり書いたりしてしまうことになるのです。

当学院が提唱しているように、まず日本語に訳さず、英語は英語のまま理解し、覚える時はできる限り場面と共に、最低センテンスごと、できればストーリーごと覚える。

英語を話す時書く時は、日本語で考えた内容を「英作」するのではなく、言いたい内容を知っている英語、覚えた英語で表現する癖をつけるよう訓練する。

言い表したい内容を直接イメージとして捉え、そのイメージを英語で説明して表現する訓練からはじめ、徐々に「英語で考える」習慣を身につけることが、相手に通じる、英語らしい英語を話せる、書けるようになる唯一の方法です。

努力して学んだ英語が通じなければ、努力の甲斐がないと言うものです。

このシリーズでは日本人の間違った英語の揚げ足を取って、非難、中傷することが目的ではなく、いかに英語力を身につけても「英作」発想ではダメだと言うことを皆様方に知っていただきたく、敢えて間違った英語をCRITICIZEすることで、皆様方に同じ間違いを犯すことを避けていただくのがその真意でございます。

2010年10月15日

会社概要

T.I.E.外語学院について

事業主体/株式会社ティアイイー外語学院 代表者 西崎 元信

本校所在地/東京都新宿区新宿3-11-6 エクレ新宿701
電話(代) /03-3350-4551
教授する言語/英語、日本語
講師の数/北米国人18名、日本人7名 (平成18年1月現在)

2010年10月14日

アクセス・レッスン時間

T.I.E.外語学院 新宿校
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T.I.E.外語学院 銀座校
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T.I.E.外語学院 横浜校
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T.I.E.外語学院 大阪・梅田校
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2010年10月13日

学院案内

T.I.E.外語学院のアクセスと学院案内です。

学院名T.I.E.外語学院 大阪・梅田校 教室の様子
住所 〒530-0012
大阪府大阪市北区芝田1-10-10 芝田グランドビル4F
電話番号 0120-87-1185

[受講時間帯]
T.I.E.外語学院ブログ ●オールデイコース
【平日】13:00-22:00
【土曜】12:00-21:00
【日曜・祝日】13:00-20:00
●デイタイムコース
【平日】13:00-18:00
【土曜】12:00-17:00
【日曜・祝日】13:00-20:00

アクセスマップ

〒530-0012
大阪府大阪市北区芝田1-10-10 芝田グランドビル4F

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電車でお越しの方
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阪急神戸線 阪急京都線 梅田駅より徒歩4分 / JR大阪駅より徒歩7分 / JR大阪駅より徒歩7分

学院案内

T.I.E.外語学院のアクセスと学院案内です。

学院名T.I.E.外語学院 横浜校 教室の様子
住所 〒220-0000
横浜市西区北幸2-10-28 むつみビル8階
電話番号 0120-87-1185

[受講時間帯]
T.I.E.外語学院ブログ ●オールデイコース
【平日】13:00-22:00
【土曜】12:00-21:00
【日曜・祝日】13:00-20:00
●デイタイムコース
【平日】13:00-18:00
【土曜】12:00-17:00
【日曜・祝日】13:00-20:00

アクセスマップ

〒220-0000
横浜市西区北幸2-10-28 むつみビル8階

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ダイアモンド地下街 ナンシーモール 南出口8番より徒歩5分

学院案内

T.I.E.外語学院のアクセスと学院案内です。

学院名T.I.E.外語学院 銀座校 教室の様子
住所 〒104-0061
中央区銀座1-14-5 銀座ウィングビル・北ウイング3階
電話番号 0120-87-1185

[受講時間帯]
T.I.E.外語学院ブログ ●オールデイコース
【平日】13:00-22:00
【土曜】12:00-21:00
【日曜・祝日】休み
●デイタイムコース
【平日】13:00-18:00
【土曜】12:00-17:00
【日曜・祝日】休み
※新宿校・横浜校・大阪梅田校にてご受講いただけます。

アクセスマップ

銀座校 : 〒104-0061
中央区銀座1-14-5 銀座ウィングビル・北ウイング3階
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東京メトロ日比谷線/東銀座駅4分
東京メトロ有楽町線/銀座1丁目駅2分
東京メトロ丸の内線、銀座線/銀座駅2分

2010年1月26日

無料体験レッスンお申し込み

無料体験レッスンのご相談、時間外のお問合せはこちらからお申し込みください。
入力いただいた電話番号か、返信メールいずれかで日程確認のご連絡をさせていただきます。

無料体験レッスンは月曜日から土曜日の13:00-20:00の間にご来校ください。
日曜、祭日は実施致しておりません。予めご了承ください。

*は入力必須項目です。
※ご連絡は営業時間内(13:00-20:00)のご対応をさせていただきますので、ご了承ください。
※送信して頂いた個人情報につきましては厳重に保管いたします。

お名前 例)山田 花子(全角)
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フリガナ 例)ヤマダ ハナコ(全角)
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住所
電話番号 例)0312341234(半角英数字)
メールアドレス*必須 例)aaa@bbb.jp
体験レッスン希望日時*必須 例)(第1希望:○月×日3時~)
第1希望
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第3希望
受講希望校*必須 新宿校  銀座校  横浜校  大阪梅田校 
当学院のホームページは、
どこでお聞きになられましたか?
インターネット  ケイコとマナブ  好きを仕事にする  時事英語研究  仕事の教室  パンフレット  その他 
その他の場合、具体的にご記入ください。 *具体的なご相談やその他ご希望がある場合はご記入ください。
※確認ボタンをクリックしてください。送信前の確認画面を表示します。

2010年1月24日

学院長紹介

学院長紹介
当学院は、1年で英語が話せる様になりたい人のための英会話学校です。他校で学ぶより、自宅学習するより、5倍、10倍の成果が出る方法を採用しています。
この勉強を通して、誰でも簡単に「英語で考える」方法を学ぶことができます。

まずは無料体験レッスンで、その効果を実感してください。
無料体験レッスン受付中!

学院長T.I.E.外語学院 学院長/ボブ西崎
ボブ西崎 (本名 西崎元信)
1966年 関西大学経済学部卒業
1970年 万国博アメリカンパーク通訳
1972年 神田外語学院英語講師就任
1977年 T.I.E.外語学院設立
日本人の英語力向上を願い、国際社会に通用する英語力が誰でも習得できる独自の教育システムの普及につとめている。


参考著書参考著書:
失望させない英会話~The Art of Learning English
~国際社会に通用する英語力が誰でも身につく方法~」


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